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英キャサリン妃 お腹の子は...事件起こる!? [海外ニュース]

英キャサリン妃、現在第一子を身ごもっていらっしゃいますが、
お腹の赤ちゃんの性別をついうっかり!?

キャサリン妃.jpg

予定日は7月なので、もう性別は分かってるはずなんですよね。
でもやっぱり皇室の子、性別は公言してはいけないわけです。

英王室は沈黙を貫いていたんですが、
彼女、キャサリン妃が公務中につい...


その時、英国時間5日、博物館を訪れたキャサリン妃に
67歳の女性が近づいた。

彼女はおもむろに、テディベアをプレゼント!

妃は喜び、
「ありがとうございます」とお礼を述べた後、思わず口が滑ってしまった!?

「I'll give that to my d……(あげようと思います、私のむす、……)」。

「d」と言いっちゃったぁー!

「D」はDaughterのD!!

みなさん、この単語覚えてますか??

もちろん、マスコミは
「daughter=娘」と言おうとしたのではないか、と書き立ててるわけです。

赤ちゃんならbabyの「B」
息子であればsonの「S」

ですもんね。

となると、やっぱりロイヤルベビーはこりゃ確実に女の子でしょう!


テディベアを贈ったおばあちゃんはすかさず
「あら、娘さんに?」と訊いたらしいですが、

キャサリン妃は
「いいえ、知りません!」とあわてて否定したとか。

いやいやこりゃ間違いなくD、Daughter,娘さんでしょ!


ローマ法王 退位 不気味な予言!? [海外ニュース]

ローマ法王ベネディクト16世が28日、正式に退位。

pope-benedict-ud-horizontal-gallery.jpg

法王の存命中の退位はなんと598年ぶり。
彼が以前使用していたツイッターアカウントも「Sede Vacante(空席)」に変わった。

ベネディクト16世はこの日、枢機卿やローマ法王庁職員らの盛大な拍手に
見送られてバチカンを離れ、ヘリコプターでローマ近郊のカステル・ガンドルフォの
別荘に到着し、約1万人の信者の前で

「私はもはや法王ではない。この世における巡礼の最後をたどり
始めた1人の巡礼者だ。主と共に、教会のため、そして世界のために前進を。
ありがとう」

の言葉を残し、「名誉法王」となった。
呼びかけの際は引き続き「ベネディクト16世聖下」が用いられるようだが。

数週間居住するカステルガンドルフォ(Castel Gandolfo)離宮の後は
バチカンへ戻り、小さな修道院で静かに余生を送る。

ローマ法王庁は、3月31日に行われるイースター礼拝の週までに次期法王を
決定予定で、週明けにも「コンクラーベ」の日程を決めるための枢機卿会議が始まる見通し。

コンクラーベはバチカンのシスティーナ礼拝堂で開かれ、80歳未満の枢機卿115人の投票で
次期法王を決める。

次期法王の有力候補とされているのはイタリアのジャンフランコ・ラバシ枢機卿。

彼が時期法王となるのであろうか?


ニュース内容は以上ですが、みなさん「マラキの予言」って聞いたことありますか?

この「マラキの予言」には、ベネディクト16世の次が最後の教皇と書かれているとか...
どうにもこの予言によると、次の教皇では壊滅的な大災厄や大事件が起きそうとも書かれているとか..

聖マラキの予言概要はこちら


キリスト教の終焉とも書かれているようですが、
これってすごいよね?

これだけ世界中にクリスチャンがいて、キリスト教の終焉ってありえる?
って思いますが、考えられるのはキリスト教が偽善だということがバレる時か?

いろいろ不祥事も続いてるもんねぇ。
それらにクリスチャンも疑問抱き始めて教会離れが起きるのかな?

なんだかノストラダムスの予言にも今度の教皇が最後とあるようですし、
今後の動向が気になりますね。

何だか世の中これからどうなんの?
って感じだし、でもキリスト教が終焉となるとこれってほんとにすごいよね...

イタリア総選挙 株安 ユーロ売り ユーロ圏不安再燃 [海外ニュース]

いやーにしてもイタリア総選挙、びっくりですね!

朝起きて為替見たらメチャメチャ円高に、ユーロは暴落!!
せっかく円安方向へ向かってたのに、
ベルルスコーニのせいで円高加速しやがった!
ほんとろくなことしないわ、この人。

ベルルスコーニ.jpg

にしても、彼がこれだけ支持されるというイタリアという国が、
国民が理解できないね。

汚職や未成年売春問題やその他もろもろ
叩けばほこりがでるこんな人が一国の首相だったことも
理解に苦しむが、それを支持する奴らはもっとわからん...

他の国じゃあり得ないけど、イタリアだからだろうな。

10年ほど滞在していたけど、イタリア人は

「長いものには巻かれろ」

的なところがあって、犯罪者だろうがなんだろうが
権力者や金持ちに弱いとこあるんですね、実は。

だからベルルスコーニのみたいなタイプが支持されちゃうんね。


とはいえ、やっぱり他の欧州連合やまぁ、他国はこの状況に懸念していて
せっかくモンティ前政権で苦しいながらも推し進めた経済改革が
彼が、そして彼率いる中道右派が上院だけでも抑えてしまうとどうなるか...

それで株は下落、ユーロが売られ、米国債や円が買われまくった。
米国株式市場は急反落。S&P総合500種.SPXは、昨年11月7日以来の
大幅な下落率を記録、という状況になってしまった。

一夜にしてユーロは対円で3%以上下落!
イタリア国債が売られ、買いの矛先は安全資産とされる米国債に。
指標10年債利回りは1カ月ぶり低水準をつけた...


下院はモンティ路線を継続するとみられるベルサニ氏(これ、正しくはベルサーニ)
率いる中道左派連合が勝利宣言はしたもの、上院はこのままでは緊縮に反対する
ベルルスコーニ氏引きいる中道右派が有利。

上院と下院の政策が真っ二つに分かれちゃったら一体どうするの?
何にも進められないじゃん、というえらい状況になることに。

このままではユーロ圏の不安がさらに為替や株に影響してきますねぇ。
まずはこの総選挙の結末を見届けましょう!


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